冷え性の根本的な改善<その1>大きな原因は姿勢の悪さ

子どもも抱える、増える冷え性の悩み

秋冬、冷え性の人にとっては辛い季節ですね。皆さんは冷え対策は何かしてますか?今の世の中は、色いろな冷え対策グッズが売っているので便利ですね。暖房器具にカイロ、あったかインナー、あったか靴下、防寒着など便利な物がたくさんあります。

冷え性の方にとっては有難いことです。それでも冷えに悩む方は、増えていると言われています。子どもは風の子、とよく言いますが、最近は小学生でも冷えで悩む子が多いみたいですね。冷え性対策の物がどんどん進化してきて、これだけ沢山あるのに、冷え性の方が多くなってきているのには原因があります。

一度に書くと長くなるので、この冷え性の記事は何度かに分けて書いていきますね。辛い冷え性で悩んでいる方の、改善のきっかけになれば嬉しいです。

冷え性の原因の一つ、姿勢の悪さ

冷え性になる原因の一つは、現代人の姿勢の悪さです。身体の構造でいうと、骨は柱の役割をしています。正しい姿勢だと、骨という柱で身体が支えられています。姿勢が崩れると、柱が傾いた状態になってしまい、そのままだと身体が倒れてしまいます。それを防ぐため、周りの筋肉は頑張って身体を支えないといけなくなってしまいます。ずっと踏ん張って緊張している状態ですね。姿勢は急に悪くなるものではないので、やっかいなことに、ほとんどの人は緊張しながら身体を支えてることに気がつくことができません。

冷え性と崩れた姿勢のメカニズム

では、なぜ姿勢が悪いと、冷えるのか、具体的に考えてみましょう。

1.まず、筋肉が緊張すると代謝が悪くなってしまいます。
2.代謝が悪くなると血液の流れが悪くなります。
3.血液は骨の中の骨髄で作られるので、骨がちゃんと使えてないと、骨髄の働きも悪くなってしまいます。
4.血液を作る働きも、流す働きも悪くなると、身体に熱が生まれにくくなってしまいます。
5.姿勢が崩れると身体は冷えやすくなり、身体が冷えるとより姿勢が崩れます。

なんとなくイメージできたでしょうか?

まさに悪循環です。寒がりの人は、寒そうに背中を丸めて肩をすぼめる姿勢をします。寒さに耐えているつもりが、そういう癖がさらに冷えをつくることになってしまいます。

冷え性の人は、寝ていても疲れがとれない

起きてる時に身体が緊張してる人は、身体がその状態を覚えるので身体を寝かせた状態にしても、緊張はとれません。布団に入っても寒くて寝付きにくいという方は、寝てる状態でも身体の緊張がとれていないんです。そのような状態で睡眠に入っても、疲れも取れにくいし身体も冷えてるしで、朝が辛くなってしまいます。普段の姿勢は身体の冷えをつくる大きな原因の一つになっています。

冷え性で悩んでいる方は、姿勢を見直すことをおすすめいたします。

 

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