栄養を考えた献立に加えてほしい、栄養吸収率アップする姿勢の話

ビタミン、タンパク質、ミネラルetc.栄養の盲点

身体にとって栄養は欠かせないものです。身体や脳は、栄養をエネルギーにして働きます。栄養が不足している状態では身体に疲労がたまり不調を生じさせます。よく目にすると思いますが、栄養の大切さや、どういう栄養が必要かを取り上げる情報はたくさんあります。

しかし、その栄養をしっかりと全身に行き渡らせるのに大切なことが、あまり世間には広まっていません。栄養は食品に含まれるものです。直接、栄養を身体に取り込んでいるのではありません。食品からしっかりと栄養を身体に取り込むには、身体がしっかりと働いていることが大切です。

栄養が吸収できない!?

食べた食品は胃で消化され、腸で吸収されて血液によって全身に運ばれます。正しく身体が働いていると、たくさんの栄養を取ることができます。姿勢が崩れ、骨盤が歪んでいると、中に入っている胃や腸は、下に押され働きが悪くなり、ちゃんと消化吸収できなくなります。身体が緊張して凝りがある状態だと、血液の流れが悪くなり栄養を全身にちゃんと運べなくなってしまいます。同じ食品を食べても、身体に吸収される栄養は人によって違ってきます。

頂いた食べ物を栄養に

世間で言われているように、どのような栄養のある食品を食べるかも大切です。しかし、食べた食品をしっかり栄養に変えて全身に運べる身体がないとせっかく食べた食品が活かされません。一昔前は、猫背で姿勢が悪くご飯を食べていると「胃を潰してご飯食べてどうするんや!」と言われてたみたいです。何かを食べるということは、命を頂くことです。頂いた命をちゃんと栄養に変えて自分の糧にしていくことも食べ物を大切にして感謝するということにつながるのではないでしょうか。