不妊の根本改善


<目次>
西洋医学から診る不妊治療と原因
本当の健康な身体とは?
本質的な不妊の原因
自然に妊娠出来る身体づくりのために
授かることの1つ先へ
由の不妊整体プラン


子供を望んでいるのに授かれない不妊。

約3組に1組の夫婦が不妊を心配したり悩んだ経験があるといいます。不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は、約5.5組に1組にもなります。そして不妊で悩む夫婦は年を追うごとに増えています。

いつまで治療すればいいのか…
年齢的に大丈夫だろうか…
身体の不調も心配…
仕事や、金銭的にも続けていけるか…
不育症にならないだろうか…
周りからのプレッシャーが…

多くの夫婦がこのようなストレスを感じながらも頑張ってらっしゃいます。にもかかわらず子供を授かれる夫婦は2割にも満たないというのが現状。

日本は不妊治療を受けている方の数が世界1です。ですが、無事授かれる割合は世界でも下位です。日本の医療は進んでいると言われ、これだけ多くの情報があるのになぜ悩まれる夫婦は多いのでしょう?

そもそも根本的なところが間違っているのではないかと私は思います。

 

西洋医学から診る不妊治療と原因

日本産科婦人科学会の定義では、「妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないもの」とされています。

この一定期間とは1年。原因は女性側と男性側のどちらか片方、もしくは両者とに分けられます。女性側の主な原因は、卵巣・卵管・子宮・ホルモン異常など。男性側の主な原因は、精巣・精路閉鎖・性交障害・ホルモン異常など。もしくは、両者ともに原因不明とされています。

しかし、不妊症は病気とは分けて考えられます。病気は、痛みや不快感もしくは腫れやムクミといった自覚する症状があり、それをもとに検査し、原因がわかり、症状名がつき、治療となります。不妊症は自覚できる症状も無ければ、検査してもほとんど原因が分からないのが実態です。

 

本当の健康な身体とは?

病院の検査で数値的に異常がないというのが健康の一つの目安とされています。しかし、検査では異常がないけれど症状で悩んでいる人は多くいらっしゃいます。

逆に、身体に異常があるのに症状を自覚できない人も多くいらっしゃることはあまり知られていません。その原因は、身体の感覚が弱くなっていることにあります。早い段階で自覚症状に気づけないと、少しずつ身体に負担がたまっていき、気づいた時にはかなり悪くなっており、急に大病や倒れてしまう事態になりかねません。

ずっと肩こりはあるけど…
生理の時は痛みやツラさはあるけど…
足のむくみは毎日出るけど…
腰に重みや痛みはあるけど…
冷え性ではあるけど…
疲れやすいけど…
姿勢は悪くて歪んでいるけど…

でも健康です。と言う方が多くいらっしゃいます。

これが現代の健康の基準ではないでしょうか。

私は現代の健康の基準がとても低いところにあると感じています。環境もどんどん便利になり、医療や薬、治療を受ければ生活は問題なく送れることも増えています。しかし、健康の基準が低いとさまざまな身体の問題が出てきます。不妊で悩まれるのも、その問題の1つと考えています。

症状がない、健康なのに、そう思っていても、自分の身体を見つめ、健康の基準を少し高めることも大切ではないでしょうか。

 

本質的な不妊の原因

脳の働きは、自身の生命の維持がもっとも優先されます。

これは自分の意志とは関係なく働く力で、例えば、ケガをしてもカゼを引いても命を守るために自然と身体が治してくれます。何かが急に飛んできても、弱いお腹を守るように構えたり、避けたり反射的に守ろうとします。

今でこそ医療の進歩のおかげで、昔よりも安心して出産をすることが出来るようになましたが、本来出産は母子ともに大きな負担がかかるもの。

身体に余裕がない状態では、生命維持を優先するために妊娠しにくい状態にします。腰に負担があるとき、使うとより負担になるので痛みを出して使わさないようにするのと同じです。

身体の代謝が悪かったり、回復力が低下していたり、体力が伴わなかったり、子宮を含む内臓が正しく働けていないと、時に命にかかわる程の負担となる妊娠を抑えてしまいます。

身体はあなたの味方です。あなたを苦しませるために妊娠しにくくしているわけではありません。ちゃんと自然に出産出来る身体があって、初めて授かる準備ができたといえます。

 

自然に妊娠出来る身体づくりのために

自然に妊娠しやすい身体つくるには、主に5つのことが必要です。

1. 骨盤を正しく整える。

骨盤はいわば子宮の器です。
その器が歪んでいると骨盤周りの筋肉群が固まり血流が悪くなります。中の子宮も正しく働けなくなります。
骨盤を整え、なおかつ動きやすい骨盤をつくることで、自然に妊娠しやすい身体だけでなく、安産を迎えられるようになります。

2. 自律神経のバランスを整える

自律神経は、全ての内臓やホルモンのバランス、免疫など、身体にとって大切な働きを担っています。
自律神経が乱れると子宮の働きはもちろのこと、身体が健康を維持するための機能が弱ってきます。

3. 背骨に正しい生理湾曲をつける

簡単にいえば、正しい姿勢をつくることです。
背骨は、身体の後ろ側にあります。ということは、内臓は身体の前側にあります。
姿勢が崩れるということは、背中が丸くなって前側に縮む体制になります。横隔膜が下がり内臓が下に押し下げられます。その臓器が子宮を圧迫し、正しく働けなくなってしまうのです。
臓器は正しい位置にあって初めて正しく働けます。正しい姿勢をつくることで、生理痛や妊娠中の腰痛も改善できるようになります。

4. 深部体温を上げる

体温はに2種類あります。
深部体温(身体の中の体温)と表皮体温(身体の表の体温)です。
大切なのは深部体温です。冷えは万病の元、と言われる冷えはこの深部体温のことです。
体温を上げるには筋肉を動かして、血液の流れをつくるしかありません。
一般的な運動は身体の外の筋肉(アウターマッスル)しか動かせません。もし運動で動かせたとして、その時だけ体温が上げてもあまり意味はありません。日常の生活の当たり前の動きで身体の中の筋肉を使えるようにし深部体温を高いのが基準にしていくことが大切です。

5. 脳を活性化させる

脳は身体の司令塔の役割をしており、たくさんの栄養が必要です。現代は環境が便利になって身体を使わなくても生活が出来るようになりました。

その結果、身体の脳の使うバランスが悪くなってしまいました。身体を使わなくていい分、たくさん脳を使います。
それだけ脳を働かせてようと思ったら、それだけの栄養が必要です。身体を動かして身体の中の循環をつくらないと、脳まで栄養が運べません。肩こりや首こりがあると身体の循環が通りにくくなってしまいます。

栄養が足りないのに頑張って使いすぎている状態です。身体の司令塔である脳が疲労すると、子宮もふくめた臓器だけでなく、体全体の機能が弱くなります。脳の疲労をとり活性化させることで、心も体も元気に働けるようにしていきます。

妊娠しやすい身体の条件でもありますが、人が心も体も健康的に生きていくために必要な身体の条件でもあります。これが自然な身体の状態ともいえます。

しかし、どんなに高い技術の整体であっても、整体の技術だけで自然な身体の状態をつくることは出来ません。そこには、あなたの生活習慣の改善など、あなたにしか出来ないことがあります。一時的な変化だけを望まれるのなら、治療の技術だけでもできるでしょう。

根本的な改善となると、私とあなたで一緒につくっていくしかありません。

今は、病院での治療や、漢方薬、食事療法、健康食品、針治療、温浴、冷え対策グッズ、ヨガや運動など、さまざまな不妊の方のための選択があります。それぞれに効果もあり成果も望めるかもしれません。

しかし、それらに頼らなくても自然と妊娠できる方も多くいるという現実もあります。環境に頼りすぎると身体は依存して弱くなっていきます。まずは、日常の当たり前の生活の中で、健康で元気な身体をつくってみてはどうでしょうか。その次に環境を上手く利用すれば、もっと健康な身体、快適な生活になると思います。

 

授かることの1つ先へ

不妊で悩まれる夫婦は、子供を授かることを1番の目的として治療されます。

しかし、それはゴール地点ではないはずです。授かることの出来たら、母子ともに健康で出産を迎えて、元気な身体で子育てを楽しむ。そして家族で豊かに幸せに日々を送ることではないでしょうか?

妊娠することがゴールなら治療や漢方薬、健康食品などに頼るのもいいかもしれません。余裕のない身体のまま授かれたとしても、妊娠中の身体の変化で不調になったり、余裕のない子育てでストレスがキツいという声をたくさん聞いてきました。

授かったその先に目を向けて、妊娠中も子育ても楽しめる元気な身体をつくっていけば、もう自然と妊娠出来る身体になっているはずです。

 

由の不妊整体プラン

まずは希望や目標をお聞きしながら整体のプランを立てていきます。

来られる方は主に3つのパターンになるかと思います。

1. 自覚症状の改善、身体が良い状態になった後は、自分でケアをしていく。
2. 身体が良くなっても妊娠するまでは定期的にケアをしていく。
3. 妊娠後も産前産後の身体のケアや、産後はやく体型を戻したい、さらに元気な身体にしていく。

通院目安
お仕事や生活環境、身体の状態を考ふまえながら一緒に通い方を相談して決めます。
身体の状態や、自覚症状の有無によっても変わってきますが、目安としては最初は週に1回、その後身体が良い状態になってきたら、2週に1回、3週に1回と間隔を空けていけるのが理想になります。
ご自分の生活環境のなかでムリのない範囲で決めていくのが大切です。

身体の状態を確認
どういう歪みがあるのか?
どの筋肉が固まっているか?
どんな身体のクセがあるか?
など…
身体がどういう状態になっていて、なぜ妊娠しにくくなっているかを、検査をしながら分りやすく説明させていただきます。
自分の身体の状態を自分でシッカリ分かっていると改善も早くなり、この先も自分で身体のケアがしやすくなります。

整体施術
<筋肉>
不妊の方は、内臓の機能の働きが悪くなっていることが多いので、まずは緊張して固まっている筋肉と内臓(平滑筋・内臓筋)を、身体に負担をかけずに緩めていきます。
(グイグイする強い刺激のやり方は長い目で見ると固い筋肉になるのでおススメしません。)
人によって身体の使い方が違うように、疲労している筋肉も違います。
どの筋肉が身体に負担をかけているのか見極めながら効果的に緩めます。
凝りが慢性化しているときは、緩みをつくります。

<骨格>
内臓の器となる体幹の骨格の歪みを正していきます。
骨盤、肋骨、背骨の体幹部だけでなく手足、頭蓋骨など改善に必要なところを細かく調整します。
バキバキせずにソフトに負担なくもとに戻します。
血液は骨の中の骨髄がつくります。
骨が正しい位置に戻ると骨髄が働いて体温を上げてくれます。
また姿勢もキレイになり、内臓が解放されるので子宮も働きやすくなります。

<自宅でのケアの仕方、体操>
どんなに整体で身体を整え良くしても、今までの生活習慣のままだとまた悪くします。
間違ったケアの仕方も多くあります。
良かれと思ってしていたことが、長い目でみると悪くしてたということが今まで来られた方でも多くありました。
マイナスになってることは減らしていき、正しいケアの仕方をお伝えします。

あなたの生活環境や身体の状態に合わせて、自分で筋肉を緩める、骨格を整える、脳の疲労をとる、内臓を働かせる、体温を上げるなど、目的に合わせた体操指導をさせていただきます。

臨月の方や、年配の方でも出来る体操ですが、効果が高いので、やった分だけ改善も早くなります。
日常の疲れや不調なども自分で楽に出来るようになるので喜ばれています。

当院は、ただ整体でその時を楽にすることにを目的としていません。

生活習慣の改善や身体の使い方、姿勢なども含めて一緒にあなたの目標や希望に向かうことが大切だと考えています。

整体が自分に合うか不安、はじめての整体で心配と思われている方には、無料相談(要予約)もあります。
不安なこと、わからないことがあれば何でも聞いてください。

不妊症でお悩みの方は、一度ご相談ください。
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