院長あいさつ


院長:笠間孝治

一乗寺整体院由に関心を持っていただきありがとうございます。

当院では【健康の自立】を目指しています。健康の自立とは、自分自身で身体や心の不調を良くする力を身につけ、生涯、健康な心と体で豊かな生活を送れることです。

治療院に通われる多くの方は継続的に症状を抱えていらっしゃいます。治療で楽になり、日常で痛みをつくる、その繰り返し。これでは根本的な改善につながりません。日常の姿勢や身体の使い方等の原因を1つ1つなくすことが大切です。

医療や介護に頼らなくてよい健康で自立できる方を増やし、笑顔あふれる元気な社会を子どもたちに残してあげたいと願っています。

これまでのあゆみ

当院では、17年前の開院当初より一生涯、医療に頼らなくても健康で好きなことを楽しんで笑顔で過ごせることをめざし、高い技術を求めてきました。

症状を取るための施術技術が上がればそれだけ一時的な結果はついてきました。しかし、5年10年と長く通ってくださる患者さんをみさせていただいていると違和感を感じるようになりました。施術をして、一時的に症状が良くなっても、また症状を感じ戻っていらっしゃるのです。

世間でも、治療技術が上がっているのに症状で悩む人は増えている現実。
東洋医学の分野でも新しい技術が生まれ、整体院の数もずいぶん増えました。
ですが、肩こりや腰痛で悩む方は増える一方です。
おまけに症状の低年齢化も進んでいます。
なぜ医療が進んでいるのに、病気になる人は増えるのか。
なぜ当院の患者さんも戻ってくるのか。

それは、多くの場合、症状の原因は生活習慣のなかにあるからだと気が付きました。技術だけで痛みを取ることはどんどん簡単になりましたが、そうすると患者さんは自分の体と向き合うことができず、身体の声を聞く能力がどんどんなくなり、治療に依存した身体になってしまうのです。

一度、原点に戻ってみようと考え、学び直し、たどり着いたのが日本に古来から伝わり、現代では忘れられている伝統的な姿勢・身体の使い方です。歴史を学ぶと、不便で大変な環境を、強くたくましい体で元気に生きてきたことが分かります。医療が発達していない時代だからこそ、自分で健康を守るというのが当たり前にあったのです。それが「心と体の健康の自立」という考え方です。

こうした日本人が大切にしてきた伝統的な礼儀作法を基とした体の使い方や、心の使い方や、言葉の使い方の中には、私たちが心も体も健康で過ごせるヒントがたくさんあります。医療が発達した現代だからこそ、古くから伝わる日本の姿勢・身体の使い方を知っていただきたいと思います。