慢性症状、根本改善に大切なこと<その2>固まった身体と心

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世の中には、症状に対して色いろな治療法があります。自分でやっていく健康法としても、たくさんの情報があります。何が正しくて、何が間違っているのかよく、よく分かりませんよね。治療をする側でも、迷う方が多いので当然だと思います。

長く症状を抱えている方は、自分なりに考えて頑張って実践し、様々な治療院に行かれている方が多いです。自分で考え実践できる、行動できるというのは、すごいことですし、大切なことです。しかし、その結果として未だに症状をかかえておられます。本来だったら、何年も正しい方法をしていたら症状のない健康な身体になっているはずです。

症状は、日常生活の中に原因があり、その結果として出てきます。なので、今までの日常生活を変えて行かないと、結果は変わってきません。今の時代は、色いろな情報を知りやすくなっています。本来なら、何十年も症状を持ち続けていたら、その間に根本的な改善をする情報や出会いは、たくさんあるはずです。

しかし、長く症状を持たれる方は、今までと同じ考え方、方法でやってしまいます。よく癌はガンコ病などと言われたりします。言い方としてはちょっとキツいですが‥しかし、これは癌に限らず他の症状でも共通することです。

身体と心はつながっています。人は誰しも、身体が緊張して疲れてくると、心に余裕がなくなってきます。心に余裕がないと、心の柔軟性がなくなって人の意見を受け入れにくくなります。一般的に言われる、ガンコな状態になりやすくなってしまいます。また、心に余裕が無くなってくると、社会で生活していくのにストレスも多くなります。それが、また症状をつくる原因になってしまいます。私も含めて、人は自分自身のことは、なかなか分からないものです。

ガンコな方は、自分がガンコだという自覚はまったくありません。もしかしたら、私も人から見たらそう見られるかもしれません。だから、出来るだけ身体を元気な状態にして、心にゆとりを持たせるようにしています。いろいろな考え方を受け入れて、認めていけると、自分が楽だし、成長もしていけます。

「今までの行動の、結果として出てくる症状」の改善を、真剣考えているなら、勇気をもって今までと違う考え方を受け入れて、実践してみてください。

身体のことに限らず、行動が変われば、必ず結果は変わってくるものです。