四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)の原因

四十肩、五十肩の症状

四十肩、五十肩で、腕が上がらないくて日常生活がツラい、腕を動かすと激痛が、寝るとうずいて目が覚める…
腕は毎日の生活で使うことが多いので、動きが制限されるとツラいですよね。四十肩、五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。書いて字のごとく、肩の周りの筋肉が炎症をおこしてるわけです。ヒドいとは固まりすぎて石灰化している方もいらっしゃいます。

四十肩、五十肩の対処法~動かす / 安静、どちらが正解?

病院などでは、「できるだけ動かしてください」、「ムリして動かさないように」どちらも言われるパターンがあるみたいです。でも、どちらがいいんでしょうか?正解は、「正しい使い方で出来るだけ動かしていく」なんですが、正しく使えてないから五十肩になるのですから、難しいですね。

四十肩、五十肩の原因

腕を使うというとほとんどの人が小手先(肘から先)の使い方になってしまっています。知らない方が多いのですが、腕の付け根は肩ではなく、鎖骨なんです。鎖骨から肩甲骨にとつながって手先があります。本来は、腕を使うときに一番メインに使ってもらいたいのは鎖骨と肩甲骨です。体幹部と言われところです。鎖骨、肩甲骨が先に動いて、その力を手先に伝えるというのが正しい使い方です。実際に体感すると分かりやすいんですが、文字で書くとややこしいですね。。。 肩から先は補助的な筋肉です。

日常生活で腕の使い方を変えることが大切

四十肩、五十肩になる方は、腕のメインの筋肉を使わずに補助的な筋肉だけで腕を使っています。それを積み重ねていくと疲労がたまって、多くの人が40代、50代くらいで限界がきて、いわゆる「四十肩」、「五十肩」になってしまうのです。老化とか、年齢的なものなどではなく、日常の腕の使い方が良くなかったわけです。ただ、こんなこと学校の体育とかでも教えてもらえないし仕方がないことです。むしろ、学校の体育やラジオ体操なんかは、体幹部を固めて、手先、足先をメインに動かす使い方なってしまっています。腕が正しく使えるようになると、例えば皿洗いや風呂掃除、掃除機をかけるなどの日常の腕を使うことで肩こりを解消できたりします。「使って疲れる」から「使ったら楽になる」にできれば家事が嫌いな方も、ずいぶん楽に感じていただけるのではないでしょうか。