スポーツで足を痛める意外な原因


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スポーツで痛めてしまう部位として多いのが、足の故障、怪我ではないでしょうか?股関節が痛い…ふくらはぎ、太ももが肉離れになった…足首をひねってしまった…ヒザの靭帯を痛めてしまった…足の張りが取れない…など足の症状も色々ありますね。

 

スポーツでけがをしないポイントは「肋骨」

こうした足を痛めてしまう人の特徴があります。それが「肋骨が固い」ということです。え!?と意外に思った人もいるかもしれません。あまり一般的には言われませんよね。実は、体の中で1番のバネになるところが肋骨なんです。

なんかバネみたいに見えませんか?肋骨は全部で12コあります。一つ一つの骨の間に隙間があり、肋間筋という筋肉が入っています。これがバネの役割をして体にかかる衝撃を吸収して逃がしてくれます。歩いたり走ったり、急に走ったり止まったり、スピードにのっての方向転換、物を持ったり、投げたり。

スポーツでは、日常よりも体にかかる負担が大きくなります。肋骨が固くなると、その衝撃を足の筋肉や関節で受けなくてはなりません。これが積み重なると筋肉や靭帯が硬くなり、故障やケガの原因になります。小さい子供は、筋肉も少ない細い足で、飛んだり跳ねたり転んでりしても痛めないのは、柔らかい肋間でうまく衝撃を逃せてるからなんです。

一般的に足を痛めると、足の治療をしたり、足の筋肉をつけたり、ストレッチで伸ばしたりします。しかし肋骨が固いままだと、なかなか治らなかったり、また再発してしまったりします。そんな方は一度、肋骨を柔らかくしてみてください。怪我や故障しにくい体はもちろんですが、瞬発力、持久力、パワーといった運動能力がグッと上がりますよ。体を動かすのが、驚くほど気持ちよくなります。肋骨をユルめて、もっとスポーツを楽しんでみてください。

当院では、スポーツをされていらっしゃる方のための個人レッスン(身体の習い事)を行っています。お気軽にご相談ください。