10年の腰痛からすべり症になった方の事例 / before after 画像有

森川哲己様、50代、男性 症状:腰痛(すべり症)

お悩みの症状
腰痛(すべり症)

いつから
2018年12月(10年以上前から腰痛はありました。)

これまでの治療
整形外科で痛み止めの処方など
現在は別の整形外科でリハビリ中(ストレッチ、電気、牽引)

感想

この度はお世話になりました。ストレッチの方法、座り方、歩き方等自分の意識が変わったように思います。まずは、時間を作り、座り方を意識してストレッチを実行。歩き方はどこを意識して歩くのか分かったような気がします。大変勉強になりました。実行していきます。

before after ※ご本人に許可をいただき掲載しています。

立ち姿

座り姿

 

院長コメント

森川さんは、人と接するお仕事をされているため、姿勢の意識が高く、がんばって意識的に胸を張るクセがありました。

森川さんと同じような方は多くいらっしゃいます。仕事柄、人の目があるから、また健康には姿勢が大切と言われるからと、意識的に姿勢を良くする。姿勢が悪いと見た目の印象が良くないですし、健康面でも大きなマイナスです。

1.正しい姿勢とは

ほとんどの人は間違った姿勢の正し方をしてしまいます。

姿勢には「構造的姿勢」「機能的姿勢」の2種類があります。

「構造的な姿勢」とは、分かりやすい表現でいうと、「見た目」のことです。頭の位置がここで、胸の位置がここで、骨盤の位置がこのあたりにあると言う感じです。見た目でわかりやすいので、一般的に姿勢を良くするというと、構造的な姿勢を意識的につくることをイメージされると思います

ですが、実は、健康面から大切なのはもう一つの「機能的な姿勢」です。機能的な姿勢とは、身体の中の問題です。身体がゆるんでいて、血液の流れ、リンパの流れ、神経の流れ、気の流れなど、身体の中の循環が滞りなく流れているかどうかです。

2.姿勢が悪くなる理由

姿勢が歪み悪くなるのはどうしてかわかりますか?
そう聞くと、大半の人からは「ダラけているから」とか「意識してないから」というような答えが返ってきます。

実は全くの逆で、身体が疲労することで筋肉が偏って緊張し、結果的に歪みや姿勢の悪さが出ているのです。身体は疲労がたまるほど姿勢は崩れます。ダラけているからと思っていると意識的に頑張って姿勢を良くしようとします。身体が疲労しているのに、さらに頑張るから身体はどんどん緊張して代謝が悪くなります。

良い姿勢はしんどいもの、頑張らないとダメと思っている人が多く、良い姿勢が身につかない人が多いのもこれが原因です。一般的に出ている情報も意識的に姿勢を良くする方法が多いので仕方がないかもしれませんが…

3.姿勢を”よくする”と”良くなる”の大きな差

では、どうすれば見た目もキレイで健康的な姿勢になるのか?身体をゆるめ、柔軟性のある筋肉にもどし、身体の疲労が取れると勝手に姿勢は良くなります。姿勢は頑張って〝良くする〟のではなく、疲労がなくなった結果〝良くなる〟が正解です。言葉はよく似ていますが意味合いは全く違います。ホントの良い姿勢はめちゃくちゃ楽で気持ちがいいものです。

森川さんも長い間、意識的にがんばって良くしようとするクセがあり、その結果として筋肉が緊張して縮み背骨を圧迫しすべり症になってしまいました。

4.施術内容について

まず、筋肉をゆるめて身体の緊張を取り除いていくことで圧迫している背骨を解放していきました。内臓の疲れも出ていたので、内臓をゆるめ疲労を取ることで無理なく身体を伸ばせるようにしていきました。関節をつなぐ靭帯をゆるめ骨格をもとの位置に戻して身体のバランスを正していくことで自然と良い姿勢になりました。

森川さん本人は、意識して頑張ってないから施術後の感覚としてダラけて丸まった姿勢になったと思われたみたいでした。ご自分でアフターの写真を見て驚かれていました。

病院や一般的なやり方とは全く違う方法で戸惑いもあるとは思いますが、身体のゆるみや日常の姿勢、使い方が変われば、必ず結果が変わってきます。長年の習慣の結果ですので、焦らず、一歩ずつ改善につなげていければと思います。

腰痛でお悩みの方は、一度ご相談ください。

 

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