腰痛の根本改善

日本人の5人に1人が悩んでいると言われる腰痛。当院に通われる患者様の多くも腰痛に悩んで来院し、多くの方が根本改善され、喜びの声をいただいていおります。

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状態や原因も多種多様な腰痛。その中には、治る腰痛と治らない腰痛があります。

治る腰痛と治らない腰痛の違い、腰痛の根本的な原因、意外な日常生活にある腰痛を引き起こす動作、当院の施術の流れをご紹介いたします。


<目次>
1. 治る腰痛、治らない腰痛
 ・仕事が原因の腰痛
 ・加齢にともなう腰痛
 ・根本改善できない腰痛
2. 一乗寺整体院由での施術
 ・根本原因をみつける
 ・生活習慣の原因をなくす
3. その他の腰痛の関連記事を読む


1.治る腰痛、治らない腰痛

当院にいらっしゃる方のほとんどは、病院や接骨院などで保険治療を受けられ結果が出なかった方です。

「老化なので上手く付き合っていきましょう」
「骨が変形しているので完治はしません」
「がまん出来なくなったら手術しましょう」
「レントゲンやMR Iでは異常ないのですが…」

先生に言われたら「そうなのかな…」と思うでしょう。厚生労働省によると約2800万人が腰痛を持っており、日本人の5人に1人もの割合になります。自覚で感じる症状としては、頭痛や肩こりなどを含む症状の中で毎年1位で、国民病とも言えます。そして、腰痛を抱える方の内85%の方は原因が分からず、何度も繰り返す痛みやしびれに悩まされています。

では、慢性腰痛は諦めてその場の対処で付き合っていくしかないのでしょうか?

考えてみてください。骨が折れても身体は骨をくっ付けて戻してくれます。大きな傷を負っても修復してくれます。本来なら誰もが身体を自然に治せる力を持っているのです。その治癒力を引き出してあげれば、実は腰痛の改善はそれほど大変ではありません。ですが、治る腰痛と治すことがかなり難しい腰痛があります。次にそれぞれのケースをご紹介します。

 

仕事が原因の腰痛

「腰に負担がかかる仕事やから仕方がない」
「仕事しているかぎり付き合うしかない」

慢性的に腰痛を抱える方からよく聞く言葉です。

本当にそうでしょうか?

同じような仕事をしている人が全員痛めているわけではないはずです。痛めてない人がいるという事は、身体で対応できるということです。

もちろん腰に負担がかかりやすい仕事はあります。極端に重い物を持つ、長時間ムリのある体制で作業をする仕事などもあります。その場合他の人より、より上手に身体を使う必要はあります。

仕事や環境のせいにするのは簡単です。でも仕事を引退したからといって腰痛は無くなるものでしょうか?残念ながら、前よりは楽になる場合もありますが、大抵の方はそのまま痛みを持ち続けることとなります。

環境に対応できる身体をつくる、という発想をすれば、ほとんどのお仕事は健康で過ごすことはできると考えます。

 

加齢にともなう腰痛

骨が変形して腰に痛みとシビれがある60代の方が、医師からは、「加齢なので上手く付き合っていってください。」と言われたと来られました。ご本人も納得されていて、今より少しでも楽になれば良いとのことでした。

でも、ちょっと考えてみてください。80歳90歳でも、中には100歳でも健康な人は世の中には沢山いらっしゃいます。

基本的には人の身体は、100歳でも健康で過ごせるようにできています。60歳で何か症状で悩んでいるとしたら60歳で症状が出てしまう原因を毎日の生活の中で積み重ねてしまっているはずです。

もちろん年齢と共に、身体力や柔軟性、回復力などは下がってきます。それは運動などのパフォーマンスが落ちると言うことで、健康に過ごすための身体を失うこととは全く別です。

「周りで年配の方でも元気な方いませんか?」とお聞きすると、「いるいる。80歳過ぎて元気に仕事してはる人」と。それでも、自分の身体は別、自分は良くならないものと思い込んでしまっています。

ご本人が、そう思い込んでいると改善しにくくなります。心と身体はつながっているものです。

加齢が原因とは、何を基準にして言うのでしょうか。症状がある人だけを基準にしているように思ってしまいます。基準にするなら、いくつになっても健康で過ごしている人にした方がいいですよね。

 

根本改善できない腰痛

全ての腰痛で根本改善ができる訳ではありません。

今までの経験で言うと、代表的なのは、手術した方です。

  • すべり症で背骨を固定した…
  • ヘルニアで椎間板を取って金属で止めた…
  • 人工関節を入れているなど…

関節を固めてしまう、深部までメスを入れてしまうと見た目には分からなくても、元の身体に戻すのは難しくなります。

プレートを入れている背骨は、どれほど調整しても動きが出ません… あたり前なのですが…

あとは、先天的な骨の変形、すべり症で骨の変形が大き過ぎた場合、事故の粉砕骨折で歪んで骨がついてしまう、靭帯損傷で縫合手術をしている、などの場合は、中には症状と上手く付き合っていくという選択も必要な時もあると思っています。

手術を簡単にされる方もいらっしゃいますが、このような現実を見ていると、少し慎重に選択してほしいと思ってしまいます。

 

腰痛の根本的な原因

どんな腰痛の原因でも、根本的な原因は筋肉の緊張です。筋肉が緊張して固まるから循環がわるくなり関節や骨の柔軟性がなくなります。

その結果として、

椎間板を圧迫してヘルニアに…
骨や靭帯が肥厚して狭窄症に…
骨が疲労骨折をして離症に…
疲労で骨がずれたらすべり症に…
筋繊維が切れるとギックリ腰に…
老廃物が流れずに炎症して痛み…

症状名にとらわれてしまいやすいですが、根本の原因は同じです。

筋肉や靭帯が固まっているかは、レントゲンやM R Iでは実はほとんど分かりません。逆に骨がどう変形しているか、軟骨がどれだけへ圧迫しているのかなどを調べることは得意です。

ですが、どの筋肉どれくらい萎縮しているか、どこの循環が悪くなっているのかを知るには、身体に触れて感じようとしないと分かりません。

医療機器が進化して医師が人の身体に触れることが少なくなっているのも、原因が特定されない要因の1つではないでしょうか。

 

2.一乗寺整体院由での施術

根本の原因を見つける

腰痛の原因である筋肉の緊張は、なぜ起きるのでしょう?

まずは、根本原因を日常生活の中から見つけることが大切です。10人いれば10通りの原因があります。普段その方が、どんな身体の使い方をしているのか?どんな姿勢で過ごしているのか?どんな生活スタイルなのが?その方の身体を見て、触れて、しっかり話を聞いて初めて原因が見えてきます。今まで来られた方の例ですと、、、

 

【50代の男性、鉄筋を加工するお仕事】

症状:ヘルニアとの診断で、右腰の痛みとお尻から踵にかけてのシビれ。

原因:仕事で右手を内ひねりで力を入れる作業が多く、右腕のねじれが腰痛、シビれの根本原因でした。

 

【40代の女性、介護のお仕事】

症状:左腰の慢性的な痛み。

原因:立ち作業の時につま先に重心がかかるクセが長年あり、足首の可動域がなくなり立ち姿勢のバランスを崩れたのが根本原因でした。

 

【50代の男性、宿経営】

症状:腰椎すべり症と診断で、腰の痛みと足の指のシビれ。

原因:人と接する仕事で、意識して無理に胸を張るクセが長年あり肋骨の緊張が、反り腰をつくり痛みシビれの根本原因に。

 

【20男性男性、デスクワークのお仕事】

症状:学生時にヘルニアと診断腰痛とお尻から足首にかけてのシビれ。

原因:バスケのクラブ活動で間違った筋トレをして、前もも筋肉の過緊張が原因で、骨盤が後傾しヘルニアに。

 

その他には、過去のケガや薬、心などひとによって様々な原因があります。

生活習慣の原因を無くす

施術に合わせ、日常生活の中で腰痛を引き起こしている原因をなくしていきます。人によって生活のスタイルが違うように、原因も人それぞれ異なります。

意外と多いのが、良かれと思いやっていた身体のケアの仕方が原因になっていることです。間違った筋トレ、ストレッチ、健康グッズの使用、強い刺激でのケアなど。その場合は、それを止めるだけでも痛みがだいぶ減ります。

以前、慢性腰痛の男性を整身体した時身体の整いも痛みも取れるのは早くなってきたが、また痛みをつくってしまう事が度々ありました。

おかしいと思い聞いてみると週2回ジムに行っていると…(来た時は週に4回のジム通いをされていました。)動きの悪いクセがあったので、最初にジムはしばらく控えてくださいと伝えたのですが…私の伝え方がダメでしたね。「ジムに行ったあと痛み出ませんか?」と聞くと「そういえば、行った次の日に痛みが出ている…」とその後、ジム通いを控えてもらうと痛みが全く無くなりました。

ジムが悪いわけでは無いですが、間違った身体の使い方をすると健康のための事が身体を傷めることになります。運動をするには、運動ができる身体づくりをするのが優先です。

良かれと思ってやっている事や、長年の悪いクセは自分では原因となっている事に気づけません。その場を楽にするだけなら私だけの力でも出来ます。しかし、本当に健康な身体にするには、一緒に原因を見つけていき、一緒に良くする方に向かえて初めてできることだと思います。

どんなに高い技術の施術をしても、悪い習慣を残したままだと必ず日常生活で症状を作ってしまいます。「施術をすると楽だけど、またすぐに痛みがでる」、を繰り返すのは、根本的な治療になっていないか、生活習慣の改善が上手くいってないか、この2つのどちらかです。

施術と生活改善を上手く組み合わせて、症状をもう出さない、根本改善をめざすことが大切です。

 

人生を豊かにするための整体に

腰痛は、すぐに命に危険が及ぶものではありません。しかし、日常生活には大きな影響があります。当たり前のことを当たり前に出来なくなります。人によって症状の出かたは違えど、ほっておくと

歩くのがツラい…
物が取るのがツラい…
かがむのが痛い…
座ってるのがしんどい…
寝てても痛い…

と当たり前のことをするのが大変になってきます。そうなると、買い物にいく…料理をつくる…仕事に行く…日常の当たり前のことが大きなストレスになります。症状がひどくなり自分で出来なくなると、家族にも大きな負担になります。

私は、人生は質だと思っています。1日の終わりに、元気な体で仕事や好きなことを目いっぱいがんばって「今日も楽しかった!幸せやなぁ。」と一日を終わるのか。一日の多くの時間を痛みに気を取られて、「やっと1日終わった…今日もしんどかったなぁ。」と一日を終わるのか。その毎日の積み重ねが人生の質につながると私は感じています。

慢性的に痛みを持つということは、大切な人生の多くの時間を痛みに意識を取られて過ごさなくてはいけません。来られる方が、毎日を笑顔で楽しめる豊かな人生にする為の整体院であり続けたいと思います。

【辛い腰痛でお悩みの方は、一度ご相談ください】

 

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